スクリーンをレンタルする場合のは・・・ | レンタルイス等のイベント用品についてブログでも随時ご紹介しております

スクリーンを選ぶ場合、スクリーンの画面サイズと画面比率（アスペクト比）を確認する必要があります。

スクリーンのサイズとは、画面の対角線の長さをインチ（1インチ＝25.4mm）または型であらわしたものです。
例えば、100インチのスクリーンとは、対角線の長さが「2,540mm（25.4mm×100）」のサイズのスクリーンのことです。

スクリーンの画面サイズは、このインチサイズの他に画面比率（アスペクト比とも言います）の違いにより縦横の長さが異なります。
画面比率（横の長さ：縦の長さ）は「４：３」「１６：９」「１６：１０」などがあります。
100インチのスクリーンの場合、「４：３＝2,033mm：1,525mm」「１６：９＝2,215mm：1,246mm」のように画面比率の違いにより
画面のサイズが異なります。

この画面比率（アスペクト比）は映し出す器材によって異なります。

「４：３」・・・アナログテレビ、以前のパソコンモニター、VHSビデオなど。横1024×縦768ピクセルの解像度（ＸＧＡ）。
「16：９」・・・デジタルテレビ、ＤＶＤ、ブルーレイ、YouTubeなど。横1366×縦768ピクセルの解像度（ＷＸＧＡ）、横1920×縦1080ピクセルの解像度（フルＨＤ）。
「16：10」・・・ノートパソコンや最近のパソコンモニター。横1280×縦800ピクセル（横1366×縦768）の解像度（ＷＸＧＡ）。

プロジェクターや映し出す器材の解像度をご確認のうえスクリーンをお選びください。ノートパソコンの場合は「16:9」のワイドスクリーンをお選びください。